2007年12月10日

10/21 晩柑(ばんかん)の袋かけ&極早生みかんの収穫

袋かけ1 今回の作業は、晩柑の袋かけでした。他の柑橘系とは異なり紫外線があたると色づかないセミノールオレンジという品種で、お正月のお飾りによく使われるようです。袋は、表面は緑色で内側は黒の外袋と赤色の内袋の二重構造になっています。袋の表側中央に5cmほどの切込みがあり、右端に5cmほどの針金が仕込まれています。
まず、卵大の大きさに成長した果実を袋の中に入れ、果実のヘタの部分が切込みの先端に来るように(袋の真ん中に果実が来るように)入れます。
袋かけ2左上、右上の順番に三角に折り込み、最後に仕込まれている針金を廻すように折って袋を固定します。簡単にお手本を見せてもらいましたが、葉っぱが邪魔になって針金の折り方が弱く袋を固定できません。後からチェックしてみると、すぐに落ちてしまいそうなものもあり、全部きちんと固定できたか心配です。40〜50分の作業でやっと1本の木を仕上げることができました。

極早生1 次に、前回摘果した極早生みかんの収穫です。約30分の作業でみかん箱に4箱ぐらいの収穫ができました。3ヶ月前はピンポン球くらいだったのに、十分に成長して色づいていましたが、摘果が上手にできなかったせいか一本の木なのに果実の大きさがバラバラでした。でも、摘果みかんを搾ったジュースはとても酸っぱかったのに、とても甘い果実に成長していました。
極早生2収穫したみかんはとても重いので、急峻なみかん畑に設置している運搬用モノレールに乗せて下ろしました。収穫時のポイントは、ほかの果実を傷つけないためにヘタを短く切ることです。次回は早生みかんの収穫作業のお手伝いなので十分に注意することにします。

 果樹栽培・収穫の難しさを実感しつつ、当日は雲ひとつない晴天に恵まれ、みかん畑から相模湾全体と遠くにランドマークタワー、房総半島まで見えて、小田原米神地区の良さを満喫し、充実した一日でした。

posted by 食とみどり at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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